whowhatのWRAP BAGを紹介.旅行のサブバッグやちょっとしたお出かけに丁度いい.
こんにちは,CoarsePaper管理人のほりー(@CoarsePaper)です.
このブログではいくつかバックパックを紹介してきました.
例えばMYSTERY RANCHのアーバンアサルトとかLORINZAとか,HeimPlanetとかRAF SHIMONS×EastPackとか.
僕がバックパックを好む理由は手が自由になることと荷重が両肩に分散されるからです.あと強烈になで肩なのでトートが苦手という.
ほぼ毎日MacBook Proを持ち運ぶ生活では,バックパックなしではかなり肩に負担が掛かりそうです.
ところが最近iPadを使うことが増えて,MacBook Proを持ち運ばずに街に出ることも増えてきました.
あとバックパックってどうしても存在感が強すぎるので洋服の雰囲気を壊してしまいがちなんですよね.
サコシュでは心もとないけどバックパックは大げさすぎるというケースに対応できるバッグが欲しくてなんとなく探していて,セレクトショップでたまたま手にとったのがこれでした.
旅行の時のサブバッグとしても良さそうなサイズ感で,雰囲気も機能も申し分ないwhowhat のWRAP BAGの紹介です.
whowhat(フーワット)
まず簡単にブランドの紹介です.
whowhatは1997年にアクセサリーブランドとしてスタートしたドメスティックブランド.
1LDKでも取扱があるので知ってる人も多いかもしれません.
アパレルは2008年からスタートし,メンズの展開もあります.
気だるげというか,脱力感が印象的で最近の流行にフィットしている感じです.
whowhat WRAP BAG
サイズの展開がありまして,僕はSサイズを購入しました.お店にはMサイズもありましたが,Sでもかなり大きいです.
基本的な構造はサコシュと同様ですが,本体上部のファスナー部分に本革の芯が通してあり,これを織り込むことでサイズの調節ができる仕様です.
上部にファスナーに加えて底近くの側面にも内部にアクセスできるファスナーがついています.
折り返して小さく使っているときも,このファスナーから直接取り出すことができるようになっているんですね〜.
素材はアウトドアウェアに使われるような防水透湿性素材になっています.質感としてはサラッとしていて主張が控えめです.
また,ベルトを固定する部分が本革になっていて大型のスナップと相まってアクセントが効いています.
ベルトの長さは自由に変えることができるので,調整することでメッセンジャーバッグ的な雰囲気にも,ショルダーバッグ的な雰囲気にも変化します.
ベルトを取り外して端同士をくっつける事も可能.シンプルな構造ながら,多くの表情を持ってます.
着画
頑張って室内で自撮りしました.これ撮影してくれる人が欲しいやつですわ.
折り込まずに大きな状態で使用するとこんな感じで存在感が強く出ます.
折るとこう.このくらいが個人的には丁度いいかな.
使い方いろいろ.雰囲気が変わって面白いです.
手持ちスタイルだとアンニュイな感じですね.女性だとよりこちらの使い方が似合うかもしれません.
アウターの中からのぞかせるのも良いです.素材差が出しやすくワントーンでも様になります.
ここから取り出せる便利さですよ.多少大きい財布でもスッと取り出せます.
iPadが余裕で入る.ここが大事です.
まとめ
価格は18,000円とかそのくらいだった気がします.
まぁ安くはないですが,素材には妥協が感じられず,実際に生活の中で使える便利さがあるので惜しくない出費です.
惜しいなと思うのは中に一つもポケットが無いところです.構造上仕方ないかもしれないですが,小物などを直接入れることはできないので,ポーチが必須になります.
それを踏まえてもiPadヘビーユーザーには強くおすすめできるアイテムでしたし,旅行先でのサブバッグとしても活躍しそうです.
ではでは〜.
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[…] whowhatのWRAP BAGを紹介.旅行のサブバッグやちょっとしたお出かけに丁度いい. 2018年12月13日 […]