UNIFRAMEの焚き火台「Fire Stand II」を使ってみました.
こんにちは,CoarsePaper管理人のほりー(@CoarsePaper)です.
シーズンもう終わり感が出てますが,キャンプ道具の紹介をしようと思います.
これまで焚き火と言うと直火OKな所で適当に枝拾ってきて燃やすみたいな適当な感じだったのですが,最近もう少しちゃんとやろうという事で,焚き火台を購入しました.
500gくらい荷物が増えるのでそれなりに大きな決断なんですよ.車持ってない勢としては.
購入したのはUNIFLAMEというメーカーのFireStand IIというモデルです.
色々検討はしましたが,焚き火で料理をする予定が無いということと,できるだけ軽く,大きめの薪でも載せられるという条件で探した所これになりました.
この前裏磐梯に行った時に初めて使用しましたので,その時の写真と一緒に紹介していきますね.
UNIFLAME FIRESTANDII
ケースとメッシュ,そしてフレームがセットになっています.フレームでメッシュを張り,その上に薪を載せる仕組み.
収納時はフレームにメッシュを巻いてケースに突っ込みます.メッシュに張りがあるのと,留め具みたいなものがついているので少し巻きにくく若干手間です.
ポールたためるけど明らかにでかい.切断してジョイントつけて分割できるようにしようかなと思ってます.
広げるとこう.安定感は確かにあります.これなら大きい薪でも壊れることはなさそう.
ステンレスのメッシュにはフレームに固定する為ののポールが固定されています.
四隅を固定して完了です.
結構いっぱい載せても安定感があって良い感じ.むしろ軽いときのほうがメッシュのポールが台座から外れやすいイメージです.
メッシュなので下からも空気が供給され,火が大きくなりやすい印象でした.これはある意味小さく火を保つのに技量が必要とも言えるかもしれません.
これはいわゆる合掌型という焚き火の方法で,長時間火を保ちつづけるのに向いているやり方です.中央の点で燃やすイメージ.
僕は初心者なので全然知らないですが,他にも色々な焚き火の方法があるらしく,寒冷地では薪を並列に並べるそうですよ.ディスカバリーチャンネルでエドが言ってた.
まとめ
焚き火台あると地面よりも高さが出るのでいつもより暖かい気がしました.あと薪をつつきやすい.
もう少し軽くそして小さくできるように工夫してみようと思います.同様の不満を持っている人も多そうですし.
ではでは〜.