この発想はなかった!電球のソケットに挿すスマートプロジェクター「Beam」
思わず「なるほど…」と声が出てしまいました。
こんにちはCoarsePaper管理人のほりー(@CoarsePaper)です。
今回はスタートアップの資金募集サイト、キックスターターで気になるプロジェクトを見つけたので紹介します。
こちらが今回紹介する「Beam」です。
見た目は非常に大きな照明か何かなのですが、プロジェクターです。
Androidを搭載し画面を壁や机に映し出すことが出来ます。また、iOS,Androidの専用アプリを使うことで、スマホやPCからの映像を出力することが可能です。
AirplayやMiraCastに対応しています。
スマートフォンの画像を大人数で見るときなどに重宝しそうです。テーブルに映し出して会議とか色々なシーンで活躍できます。
これがBeamのUI。これを操作する時はBluetooth等で接続した機器で操作することになるようです。
youtubeやゲームを簡単にプロジェクターで映し出せるのは未来感がありますね…
なんとLEDライトとしても使用することが出来ます。
プロジェクターとして使わない時は普通に照明として使用できるのでインテリアに溶け込ませることができます。
Beamそのもののデザインも少し大きめではありますが重厚感とシンプルさがあってカッコイイ。
アプリの起動条件をユーザーがカスタマイズすることができます。これぞスマート家電。
399ドルの出資でBeamを入手できます。安いとは言えないものの色々な可能性を感じるプロダクトだと思います。