Retina搭載MacBook Air12インチモデルはWWDC2015で発表?
ウォール・ストリート・ジャーナルによるとMacBook Air12インチは第二四半期(4〜6月)に出荷
第二四半期ということで4月に出荷されるのであれば現地時間3月9日のスペシャルイベント「Spring forward」での発表が期待できます。
しかし非常に注目度の高いイベントであるWWDC2015で、主役級の商品であるAppleWatchとMacBook Air Retina搭載モデルをSpringForwardで同時に発表、発売してしまうというのは戦略的にあり得ないと思うわけです。
過去のWWDCを振り返ると、
WWDC2014→iOS8,OSX Yosemite
WWDC2013→iOS7,OSX Mavericks,MacBook Air(マイナーチェンジ),Mac Pro(ゴミ箱化)
WWDC2012→iOS6,OSX Mountain Lion,MacBook Pro(Retina化),MacBook Air(マイナーチェンジ)
CEOがティム・クックに変わってからだとこんなところなのですが、去年はハードウェアが発表されなかったものの例年だと何かしら大きめの発表があります。
WWDC2015の日程は?
噂では6月8日から開催されるようです。その時期からの出荷であれば第二四半期に出荷開始でも十分納得がいきますし、ジョブズお得意の「from Today」ができるわけですね。
こういうわけでWWDCの方が可能性が高いと思います。実際の所どうなるかは現地時間の9日までお預けですけどねー。
2015/03/10追記
発表されてしまいましたね…発表後の記事を載せておきます!
3月9日SpringForwardでappleが発表した新型MacBookのまとめ
新しいMacBookとMacBook Air13インチモデルを、同じ値段で比較してみた!