大学生がKindle paperwhiteを買うべき5つの理由。論文は読めるのか?
Kindleで学生生活を快適に!
こんにちは、CoarsePaper管理人のほりー(@CoarsePaper)です。
先日Kindle paperwhiteを購入しまして、細々とした事をレビューとして書きました。で、使ってて結構思うのは、これかなり学生にピッタリなデバイスなんですよ。
見たところ僕の大学でKindle使ってる人ってほとんどいなくて、非常にもったいないと感じました。そこで今回は、学生(特に大学生)がKindleを持つことでどれほどのメリットがあるのか紹介していきます。
鞄が軽くなる
日々増えていくレジュメですが、pdfを公開してくれている先生も多いですよね。
そういう時は印刷せずにpdfをKindleに突っ込んでおけば大量のレジュメのデータをこの小さな筐体で持ち運ぶことが出来ます。
急に過去の資料を見たくなった時も、Kindleならいつでも入れておけるので非常に便利です。
また、紙で貰った資料もスキャナで読み込んでKindleに入れておけば、テスト期間になって資料の場所がわからず焦るなんてことも無くなりますね。
誘惑の多いスマホから解放される
pdfファイルをPCやスマホで見ている人も多いと思います。しかし、いつの間にかTwitter見てたりして作業が進まないなんてこと無いですか?僕はあります。
やっぱスマホとかPCって出来ることが多いので、ついつい他の事に目が行ってしまうんですよね。バッテリーも消費します。
Kindleは通知も来ませんし、資料を読むことに集中することができます。バッテリーも気にすることは無いので、生産性が上がることは間違いありません。
青空文庫が読み放題
これ侮ってたんですけどかなり大きいような気がしてます。
青空文庫は著作権が切れた過去の名作を無料で読むことが出来るものです。文字通り無料。
個人的な話なんですが、社会にでる前にある程度教養つけておきたいなって思っていて、やっぱ名作中の名作くらいは読んでおくべきかなと考えています。
もちろん紙の本でも読むことは出来ますが、無料というハードルの低さは、名作を読む良いきっかけになると思います。
テスト問題くらいなら十分に表示できる
大学の定期試験を切り抜けるのに必須とも言える「過去問」をKindleに突っ込むのも非常に有効な利用方法だと思います。
Kindleの中でもKindle paperwhiteは解像度が300ppiと非常に高精細で、細かい文字も潰れずに表示が可能です。
僕は今大学院の入試の問題を十数年分突っ込んであって、文字も図も十分読めるレベルで表示できるので重宝しています。
論文は精読するならアリ。
これ、気になってる人多いと思います。
読み方にも依るんですが、ざっと内容を把握するみたいな読み方には向いていません。
そもそも論文読む時って結構行ったり来たりするじゃないですか。それがデジタルだとなかなか快適には出来ないんですよね。
あと流石に画面が小さすぎて拡大しないと厳しいです。A4くらいの大きさがあったら良かったのですが…
ただ、「実験内容を一語一句読みたい」みたいな目的があって精読する場合は良いかもしれません。拡大すればちゃんと読めますし。
まとめ
そんなわけで、学生というか「読むだけの書類」をいっぱい扱う人に非常に向いているデバイスです。
大学生は大人しくKindle paperwhiteを買いましょう。たまにAmazon Student会員のセールもやっていますし、プライム会員なら常時4000円引きとかで買えますよ。
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せっかく買ったのでKindle本もちょいちょい読んでみようかと思います。確かAmazon Studentの有料会員とプライム会員はひと月一冊貰えるんですよね。
有効な活用方法があったらまた書こうと思います!
まだ買っていないという方はレビューも合わせてどうぞ→Kindle paperwhiteを今更買ったのでレビュー。使ってて微妙に気になった所など。
ではでは〜
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