rofmiaのDCF製アクセサリポーチが軽くてジャストサイズ
こんにちは,CoarsePaper管理人のほりー(@CoarsePaper)です.
最近の窒化ガリウム採用による充電器の進化といったら凄くて,平気でこれまでの充電器の半分くらいの大きさになったりしていますよね.
僕もRAVPOWERの充電器を愛用していて常にガジェットポーチに入れて持ち歩いています.
こういったテクノロジーの進歩に伴って持ち運ぶものの大きさや重量が変わると,それを入れるポーチやカバンも変わっていくのが自然です.
2年前から使っているAerのガジェットポーチは大容量で気に入っていましたが,そろそろ少し小さなものに見直そうと考えるようになりました.
Aerの旅行アイテム向けポーチを買いました.ガジェットポーチとして使っています.
そんなタイミングで,非常に丁度いいサイズかつ好みの生地を使ったポーチをrofmiaさんがリリースするとの告知を見まして,買い替えを決定.
rofmiaは岐阜県の美濃加茂市にあるアパレルブランドで,一年ほど前にトートバッグを買わせて頂いたことがあります.
→Dyneema採用で強靭,軽量かつ経年変化も楽しめるrofmiaのトートバッグ.
最近はセレクトショップのCathedralさんでも取り扱いがあるようです.
そんなこんなで発売日に購入し先日届いたので,手にとった感想とかをお伝えしようと思います.
開封
ご丁寧にお手紙が…
以前トートバッグを購入した際にも手書きのメッセージを頂きました.
4/17の19時発売だったのでホームページで待ち構えてました.多分一番乗りだと思う.
価格はしんどい.けどこのサイズ感のDCF製ポーチが本当に欲しかったのとrofmiaは好きなので応援する気持ちもありつつ購入しました.
包装紙の主張が激しい.
本体です.新しいDCF特有のパリパリ感があります.
外観,ディテール
一言で形容できない形状をしていますね.
これ,ファスナーの端がちょっと下に下がってるだけで一覧性が上がります.
底にはマチがとられてて意外に容量があります.
中には伸縮性のあるポケットが片方の面に2つ,もう片方に1つ付いています.
底にはケーブルを固定するためのバンド.この構造は珍しいですね.
使用されているファスナーはYKKの止水ファスナーAquaGuardですが,シボ加工されているのは初めて見た気がします.マットな質感です.
引き手は触る回数が多いので大切なポイントです.これは大変持ちやすそう.
因みにトートバッグの方は引き手をITWのNexus GT Ziplineに付け替えました.軍モノの洋服とかで使われるやつですね
容量チェック
ちょうど全部のポケットを使い切れるくらいのボリューム感.
旅行だとこのくらい持ち運ぶのですがこれらがピッタリ入りました.見た目より結構容量があります.
普段はモバイルバッテリー持ち歩かなかったり,充電器も1つだけなのでちょっと余裕があるくらいです.
DCFだからこその軽さ
これまで使ってきたAerのDopp Kitというポーチ,重さは210gほどでした.
厚めのコーデュラナイロンを使っているため,耐久性は高いですが若干重くなってますね.
一方rofmiaのポーチは50g 以下ということで大変軽いです.DCF(Dyneema® Composite Fabric)は強度,耐久性に対して非常に軽く作られているので山道具などでも重宝されています.
まとめ
画像は一年使ったrofmiaのトートバッグと一緒に撮ってみたもの.
購入当時の画像と比べるとかなり経年変化していますね.期待通りに育ってます.
→Dyneema採用で強靭,軽量かつ経年変化も楽しめるrofmiaのトートバッグ.
この記事で紹介したポーチも同様のDCF製なので,どう育っていくのかが楽しみです.
rofmiaさんの新しいShiftシリーズは特にバックパックが人気ですぐに売り切れていました.
興味がある方は是非チェックしてみてください.
ではでは〜.