【駒場東大前】THE COFFEESHOP ROAST WORKSで豆を買ってきた。お店そのものが超クール。

工場感が良い！

どうもこんにちはCoarsePaper管理人のほりー（@CoarsePaper）です。最近ロースタリーが増えてきて豆を買う場所の選択肢が広がってきましたね。今回は都内に展開しているTHE COFFEESHOPが運営するロースタリー、ROAST WORKS（ローストワークス）に行って豆を買ってきました！

外観

東大駒場キャンパスに沿った道を歩いていると現れます。コンクリートとガラス張りによる建物でカッコイイ。

入り口です。不思議なマットが敷いてありました。

黄色く光っています。夜に来たら更にかっこいい姿を見れそう。

内装

入り口をくぐると工場のような雰囲気の店内。

天井の照明や配管、扇風機みたいなやつ（名前知らない）など、工場感を出しています。

違うアングルから。一応ロースタリーといえどもコーヒーや軽食は店内で頂けるようです。

スチームパンクが置いてありました。先日お邪魔したクチューム青山以外にも置いてある所はあるんですねー。

クチューム青山の記事はこちら→パリで１番のコーヒーが青山で飲める！クチューム青山に行ってきました。

謎にダルマが置いてありました。

ちょっと中の方に寄ってみたところ。やはり小物に対するこだわりが感じられますね。

コーヒー器具やおみやげグッズも揃っています。

メインのロースター。機関車のようなフォルムと本体に描かれたグラフィックがクールです。MHAKという方のデザインみたいです。

注文

選べるシングルオリジンは7種類、ブレンドは二種類です。デカフェがあるあたりに親切さが感じられます。

今回は上から2番目のコスタリカと5番目のエチオピアのナチュラルを100gずつ購入しました。ナチュラルとは乾燥方法の一つで、実のまま乾燥させるためその味が色濃く残り、チェリー的な香りと酸味を楽しむことが出来ます。

入れてくれる袋がかわいい。

どちらも美味しく飲むことが出来ました。コスタリカは特に不思議な香りがして楽しかったなぁ。エチオピアは安定感がありますね。しっかりとした香りと甘さも感じられました。苦味はどちらも強くありません。

場所とか

一応その場で食べれる用のテーブル席はありますが一つだけなので、基本的に持ち帰りまたはコーヒー豆購入目的で行くとよいです。

場所はこちら↓

ではでは〜