meanswhileのバックパックが超かっこいいので見て欲しい。
買ったわけではないんですけど
こんにちは、CoarsePaper管理人のほりー(@CoarsePaper)です。春になると新しいバックパックが欲しくなります。
先日街の中をぶらついていて寄ったセレクトショップでmeanswhileというブランドのバックパックを見かけまして、それがゴリかっこよかったので紹介します。このブログでよく紹介するような機能的でそれが上手くデザインに反映されているような製品なのでそういうの好きな方は気に入ってくれると思いますよ。
正直アイキャッチ見てもらえればもうこの記事で伝えたいことは伝わってるのですが、せっかくなのでまずはブランドの紹介から。
meanswhile
2014年、藤崎尚大がブランド「ミーンズワイル」を設立。
ファッションの表面的で無稽な部分に道具としての機能を持たせたプロダクトを展開。アウトドアの要素を取り入れたコートやジャケットなどアウター、バックパックなどのアイテムが人気。
「日常着である以上、服は衣装ではなく道具である」「身体に最も近い道具」「デザインは目的ではなく手段」というコンセプト。ブランド名のmeanwhileは”所変わって”、meansは”手段”という意味。
デザイナーは藤崎尚大(Naohiro Fujisaki)。2014年、ブランド「ミーンズワイル(meanswhile)」を設立。2016年、東京新人デザイナーファッション大賞を受賞。出典:ファッションプレス(https://www.fashion-press.net/brands/3326)
機能美大好きマンにはこれ以上無いコンセプトでブチ上がりますよね。
東京新人デザイナーファッション大賞というのは新人デザイナーを発掘するためのコンテストで、これに選ばれるとビジネス支援を最長3年間受けることができます。ブランドの規模が大きくなったり、より広い発展が期待されるということです。
meanswhileはこの2016コンテストで最高得点を受賞している要注目なブランドなわけですね。
バックパックがめちゃめちゃカッコイイ
実物見て触るとだいぶ印象が違くて、パンパンにしてなくても様になります。こちらのモデルの画像では別売りのウェストポーチをドッキングして使ってます。
これらのカラバリは常時展開されていて、素材はコーデュラナイロンになっています。部位に異なる種類のコーデュラナイロンを使用していてアクセントになってます。
個人的にグッと来たのはベージュのモデルですかね。カーキとかのミリタリー感が強いのもすごくそそられるのですが、ベージュはそういった機能的な所も備えつつ都会っぽさが感じられます。ちょっと汚れやすそうですがコーデュラナイロンなら手入れも簡単そうです。
容量は最大で25Lとかなり大きめとなっていますが、マチはベルトでかなり変えることができるので絞るとだいぶコンパクトな印象を受けました。そしてそのし絞った状態もまたカッコイイのが魅力的です。
これら4色のバックパックと同色のウェストポーチも展開されています。
こんな感じの。
最高な雰囲気のまんまくっつきます。
そして2017SSのラインナップに含まれているのがスムースな生地を使用したバージョン。
通常のラインナップのモデルよりもミニマルな装いになっていますが、ユニークな外観は変わりません。
これも生で見るとかなりテンションが上がる質感になっているので是非とも店頭で見て欲しいです。僕が売るわけではないのですが。
同様にこれらの質感、カラーに合ったドッキング可能なウェストポーチがリリースされています。
因みにアパレルも一捻りあって面白い
一つ一つが考えられて作られていて、何かしらの提案やメッセージががあるのが面白いです。とりあえず2017年のルックはこんな感じです。雰囲気伝わると思います。
定番のラインだとネックウォーマーが結構ツボ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。こういうの書いてるとドンドン欲しくなるから良くない。
最近出てきたブランドなので全然知りませんでしたがやはりアパレルの業界では結構有名っぽいです。こういう良いブランドを感度良く取り入れていきたいところですね。
因みにこれだけ推しておいて購入してないのは単純にお金が無いからです。バックパックは5万円ほどで、ウェストポーチは3万円弱で購入できます。。。
懐に余裕がある人で気に入った方は是非検討してみて下さい。
ではでは〜