デスクの天板をぶち抜いてキーボードのケーブルを整理しました。
ワイヤレスじゃなくてもスッキリ。
こんにちは、CoarsePaper管理人のほりー(@CoarsePaper)です。
以前紹介したデスク環境記事の最後の方でぼやいてた、キーボードのケーブル処理をしましたので、工程を紹介していきたいと思います。
ワイヤレスじゃないキーボードだと机がごちゃつく
全体的なケーブル処理はだいぶ前にやって記事にしていたのですが、その時はまだAppleの純正のワイヤレスキーボードを使用していました。
今はワイヤレスでないHHKBを使用していて、ケーブルが若干気になる状態になっていました。
せっかく色々頑張ってケーブル整理してきたので、このケーブルもなんとか目立たないようにしたいところ。
机に穴を開けてケーブルを隠す
結構海外のPC好きやセットアップ好きな人がやっているんですが、机の天板に穴を開けてそこからケーブルを引っ張ってくることにしました。
さっそく作業していきましょう。
どの辺に穴を開けるか目印をつける
一度穴を開けたら塞げないのでベストポジションを慎重に決めます。とりあえずこの辺か…?
開通
とりあえずキーボードを避難させていざ穴あけ作業を開始。
オラオラオラオラオラオラオラオラァ!
見事に貫通。結構中がスカスカで、抵抗があったのは上面と下面だけでした。
ひたすら穴を広げる
ここからキーボード側のUSB端子が通るくらいの大きさまで穴を広げていきます。
本来なら木工用のドリルを使用するべきだと思いますが、面倒だったので通常のドリルでゴリゴリ削っていきます。
結構ガッツリ広げました。これで通るでしょ。
ギリギリ通りました!とりあえず穴を広げる作業は終了。
穴の断面をサインペンで黒く塗って穴が目立たないようにしました。これで完了です。
意外にサクッと終わりました。
まとめ
この角度からケーブルがほとんど見えないのは感動すら覚えますね。
思ってた以上に効果があるのと、意外に作業はすぐに終わるのでオススメです。ケーブルが気になるという方は是非チャレンジしてみてください。
使った道具はこれだけ。
ではでは〜。