コーヒー豆のキャニスターをセラーメイト チャーミークリアー・タフに乗り換え
こんにちは,CoarsePaper管理人のほりー(@CoarsePaper)です.
家で過ごす時間の増加に伴って,コーヒーを淹れる回数が増えました.
器具に触れることが増え,そういえば傷が目立つなとか,メンテナンスしなくちゃなとか,器具について考える事が多くなってきました.
今日はコーヒー器具の中でもとりわけ地味な部類に入ると思われる,豆を保管するキャニスターについて書こうと思います.
僕はこれまでセラーメイトというメーカーのチャーミークリアーというキャニスターを使ってきました.
透明なので残量がひと目で分かりますし,口が広いので洗いやすく,乾くのも早いです.
持った時の重量感や,見た目のシンプルさも気に入っています.あとスタッキング時も安定してて素晴らしいです.
瓶の本体は厚めのガラスなのですが,蓋がアクリルでできており,結構傷つきやすかったんです.
あとアルコールで拭いたりするとヒビが伝播してしまったりもします.
写真は5年ほど使っているもので,蓋に傷がついているのが分かると思います.
セーラーメイトのキャニスター、シンプルで気に入ってるけどフタがやたら弱い pic.twitter.com/tXoEQYaM4x
— ほりー@CoarsePaper (@CoarsePaper) April 11, 2020
で,最近強めに締めたら瓶の蓋が割れてしまったこともあり,新しいの買わなきゃなと思っていたわけです.
それで同じのを買おうとググっていた所,チャーミークリアータフという新商品があることが分かりました.
やはり蓋の強度については課題意識があったみたいですね.
買いました.
左がタフ,右がノーマル.
蓋がゴツゴツしてて回しやすくなったみたいです.
形はノーマルのほうが好みかな.
傷の影響もあるかもですが透明度が上がってる気がする.
蓋の素材はトライタンというプラスチックで,酸やアルコールに強いみたいです.
蓋のパッキンには分解しやすいように取っ手がつくようになりました.
確かに洗うときパッキン取るために爪でガリガリしてましたからね.
豆100gを入れるのに350mlのモデルがちょうど良いんですよ.
200gなら600mlがベスト.
スタッキングも従来どおり可能です.
最近散歩がてら行く下北沢のロースターさん「こはぜ珈琲」は,生豆と焙煎度合いをその場で選んで焙煎してもらうスタイルで気に入っています.
100gとか小ロットでも受け付けてくれるのが親切.
以上.
ではでは〜.