日本のスニーカーブランド「blue over」に完全に惚れ込んだ。
言うなればスニーカー界のApple。

こんにちは、CoarsePaper管理人のほりー(@CoarsePaper)です。「シンプルなスニーカー」というとよくある売り文句ですが、これ以上突き詰めたモノはなかなか無いと思います。
今回紹介するのは「blue over」という日本のスニーカーブランドです。デザイン性や完成度の高さから、だんだんセレクトショップからも注目を集めてきています…!
安いスニーカーではないのですが多分これ買います僕。
blue overの魅力
さてさて詳しく見ていきますよ。このページだけでは伝わりにくいかも知れませんが、沢山魅力を持ったスニーカーを作っているのです。気になった方は是非直営店へ。
製品としての質の高さ
blue overでは関西の職人さんが一足一足手作りしています。縫製のクオリティは筋金入りです。
木型からオリジナルで制作しており、日本人に合った形を追求しています。

中には革靴で用いられるマッケイ製法を使用しているモデルもあり、その靴に最適な製法を考えて選んでいるところが非常に好印象です。
革素材から靴紐に至るまで国内で加工された上質な物を使用しており、随所にクオリティへのこだわりが感じられます。

長く履く事を前提に作られているので、ミッドソールにはポリウレタンを使用せず、加水分解しないEVAを採用しています。
履き心地の良さ
日本人の為に作ったオリジナルの木型を使用して製造しているため、最高の履き心地を実現しています。

オリジナルの木型は、革の伸びを考慮した型や、ランニングの動きに合わせた型など、モデルごとに合わせてあるようです。
是非お店で履いてみたいですね…
明確に定められたコンセプト
私たち「blueover」は
ふつうのスニーカーにならないよう、
ふつうのスニーカーという”道具”で
ありたいと思っています。引用:http://www.blueover.jp/mind/
blue overが高いクオリティでシンプルなシューズを作るのはこのコンセプトがあるからこそ。
一言に「シンプルなスニーカーを作る」といっても、既存のモデルから装飾を除いたものというのが多いと思います。
無印良品なんかはその良例です。それはそれで良いと思っています。僕も無印良品好きですしね。でも長く履く靴を作るとなるとそれだけでは足りないわけです。

blue overが「上質なシンプルさ」を実現しているのは歩く道具としてのスニーカーの成り立ちに立ち返り、それを現代の技術をもって再定義しているためです。
機能美大好き人間なので、マジでこのコンセプトは惚れました。ホント買いそう。
超シンプルなデザイン
外観の話もしておきましょう。まさに究極の普遍性

どのモデルにも共通しているのはブランドのロゴマークが外部に見えないという所。
しかしタグが見えないにも関わらずblue overだとひと目でわかります。

合理的な部分だけで構成されているという印象で、めちゃくちゃ所有欲をそそります。
まとめ
こういう記事書いてると自分の物欲が刺激されてどんどん欲しくなっちゃうんですよねぇ困りますわ…
最近ミニマリストの流行とか、ライフスタイルへの意識の高まりの流れがあると思うんですけど、そういう流れによってこういった高いクオリティの製品が生まれてくるのは本当に良いことだと思います。日本人の気質にも合うと思うんですよ。
買ったらレビューしようと思います!
公式ホームページはコチラ→blue over
ではでは〜
blueover blue over SHORTY smooth × velor BLACK ブルーオーバー | ||||
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