無印良品のABS樹脂トレーを使って文房具を整理しました。棚のごちゃごちゃがスッキリ!
拡張性がキモです。
こんにちは、CoarsePaper管理人のほりー(@CoarsePaper)です。文房具ってなんとなく買い足していくうちに膨大な量になってますよね。無くしたと思って買ったら棚の奥から出てきた…なんてこともあり、僕の本棚の小物置き場はもうごちゃごちゃです。
そんなわけで、今回はモノ系の雑誌で取り上げられることも多い無印良品の「ABS樹脂デスクトップ収納」を使って、棚の小物を整理していきます。
ビフォー
こちらが僕の部屋の唯一ちゃんとした棚と言える本棚。収納用具を買わずに殆どこの棚に物を詰め込んでいる状態です。
特に見栄えが悪いのがここ、漫画の隣に置いてある小物達です。一応トレーを置いて入るものの溢れかえってきたない…
以前僕の家でサークルの先輩に渡すアルバムを友人達と作った時に、彼らが置いて行ったハサミが何本もあります…。トランプや三脚、携帯髭剃りまで小物なら何でもここに置く癖があるため酷い有様です。
使用したもの
小物達を整理するため、無印良品で購入したのがこの2つのトレー。
商品名は大きい方が「A4仕分けトレー」、小さいほうが「脚付きトレー1/2」です。スペースが限られているので立体的に収納してやろうという算段。
小さい方の脚付きトレーには裏に足をつけるための穴が開いていて、そこに足を突っ込む仕様です。
カチッとはめると結構しっかり固定されます。グラつきもありません。高さは14.5cmありました。
組み合わせるとこのようになります。トレー、足ともにしっかりとした素材で、剛性感が高く安定しています。
さてさて、小物を詰め込んでみました。まぁ見たらわかると思うのですがだいぶ物が減ってます。
小物を移してる時にこれは要る、これは要らないとかやってたら残ったのはこの程度でした。これってもしかして要らないもの捨てればトレー必要なかったんじゃ…
アフター
見違えるようにスッキリしましたね!(それはそう)(物そのものが減ったから)
物をあまり重ねないように置くのがスッキリ見せるために重要なポイントだと思います。そういう意味では立体的に収納することはかなり効果があるでしょう。
予め寸法を測っておいたので奥行き、幅ともにピッタリです。仕分けトレーのサイズと分かれているスペースの大きさが丁度いいので、小物のジャンルや大きさに応じて場所を選ぶことができるのが大きなメリットになっています。
まとめ
本棚で最もごちゃごちゃしてた所がかなりスッキリしたので満足です。これはトレーでの整理はもちろん、単純に要らないものを排除したからという所も大きいのですが…
ともあれ、今後物が増えてもユニットを追加で増やすことで対応できるのがこの商品のいい所です。本来はデスクの上の小物を整理するためのものなので書類トレーなど、他にも色々ラインナップしています。
買うときは予め導入予定の場所の寸法を測っておくと安心です。
ではでは〜