【福島】磐梯高原、曽原湖近くの「En cafe」に行ってきました。
なんか全部レベルが高いです。
こんにちは、CoarsePaper管理人のほりー(@CoarsePaper)です。先日僕の地元である福島県に帰省しまして、その時に訪問したカフェについて今回は書きたいと思います。
地元の友達も知っていたので福島では結構名前が通ってるみたいです。実際めちゃくちゃ良いカフェでしたよ。
外観
裏磐梯の曽原湖の近くにあります。共同の駐車場から見えるこの看板が目印です。
階段を下っていった所にある建物に向かいます。既にワクワクしてきた。
こちらが入り口。ペンションビレッジに溶け込む素敵な外観です。
注文
入店時に注文してお会計するスタイルでした。
メニューはこんな感じ。ピザが美味しいらしく気になりましたが普通にコーヒーと甘いものを注文しました。
コーヒーはドリップでカリタウェーブを使用しています。カリタウェーブは北欧系のカフェによくあるイメージがありますね。こちらのカフェの雰囲気にも合致していると思います。
グラインダーはみるっこを使っていました。内装や外観だけではなく、ちゃんとコーヒーにこだわりがあるのが良いですよね。都内のサードウェーブに引けを取りません。
1杯400円のコーヒーとセットで200円のバニラアイス。赤いのは煮詰めたりんごです。
深煎りでスッキリとした僕好みの味わいでした。やっぱ自分はペーパードリップの味が好きなのかもしれないなぁ…。
一緒に来た母はシフォンケーキを注文していました。
内装
店内には4人がけのテーブル席と、窓に面したカウンター席が6席あります。このカウンター席が凄いんですよ。左の窓の下段と右の窓が開放されてます。
向こう側に広がる雑木林を見ながら飲むコーヒーが超美味しいわけですよ。窓が開いているので葉がこすれる音まで聞こえて、本当に外にいる感覚です。
ちょうど紅葉が始まったくらいでしたが、真っ盛りの時期とか綺麗なんだろうなぁと思います。
開け放ってるため時期によっては少し肌寒いと思われるのですが、足元にはパネルヒーターがあって凄く暖かい。至れり尽くせりって感じです。
よく見たら外の木にハイジ的なブランコが吊り下がっていました。なにこれエモすぎでは。
まとめ
福島県磐梯高原のEn cafeの紹介でした。いかがでしたでしょうか。非常にいい体験が出来ますよ。
リゾート地に行けばこうした自然と協調したカフェは結構あるのですが、コーヒーがちゃんとしているのが個人的にはとても気に入りました。豆も販売していましたし。
場所はこちら↓
営業時間の変更や、臨時休業の可能性などもあるので公式のfacebookページを確認してからどうぞ。
ではでは〜