スポーツMIXに使いたい高機能×ハイセンスなブランド「DYNE」の紹介。
1個アイテム挟むだけでグッと今っぽくなりそうです。
こんにちは、CoarsePaper管理人のほりー(@CoarsePaper)です。スポーツMIXってご存知でしょうか。
コーディネートの中にスポーツウェア、スポーツアイテムを差し込んでアクセントを付けるんですが、最近流行ってるんですよね。
僕もやってみたいなとは思うんですが、合わせられるようなスポーツウェアって持ってないんです。
で、いろいろ探してて気になったのがこの「DYNE」というブランド。
高機能素材とデザイン性を両立させているブランドはいくつか思い浮かびますが、それとはまた一線を画する雰囲気です。
NIKEのディレクターがデザインを担当する「DYNE」
DYNEが日本に上陸したのは本当にここ1年とかそのくらいなのです。まだ知名度は高くありません。
しかし、デザインを担当しているのは知らない人はいないスポーツブランド「NIKE」でディレクターを務めたChristopher Beavans氏。
高機能ウェアについて知り尽くした同氏が新たに作り出すプロダクトですから、目が離せませんね。
今後ファッション界に爪痕を残していくことが期待できるブランドだと言えます。
都会的で斬新なデザイン
ユニークな色使いは1枚でも様になりますね。何枚もレイヤーを重ねたようなデザインは刺繍によって表現されています。
定番のブルゾンも素材選びと切り替えによってここまで先進的な雰囲気に。普通に使いやすそうですねこれ。
最先端の高機能ファブリックと立体裁断
このひと目で高機能ファブリックだとわかる質感いいですよね。止水ファスナーもファッション的にすごく良いアクセントになると思うんですよ。
アウターにはスイスのファブリックメーカー「shoeller」の撥水性のある生地を使用するなど、しっかりスペックの高い物を使用しています。
抗菌性や透湿性の優れたウェアも揃っていて、まさに未来の服というイメージ。
この立体裁断よ。ここまで凝ってるのは見たことが無いですね。
リフレクターがまたいい感じにアクセントになっていて、こういう素材使いもニクいなぁと思います。
まとめ
割とニッチなところですけどいかがでしたでしょうか。個人的には結構ツボなんですよね。高機能ってだけでアツくなっちゃうんですわ。
American Rag CIEや一部のSHIPSで取扱があるようです。僕が初めて見たのは新宿伊勢丹でしたのでそちらにも取扱があると思います。
質感の高いウールのアウターにインナーとして合わせたりしたらカッコいいんだろうなぁ…いやぁやってみたい。
ではでは〜