「JASON MARKK」のクリーナーでスニーカーを洗ってみました。
パッケージがね…オシャレなんですよ…
こんにちは、CoarsePaper管理人のほりー(@CoarsePaper)です。スニーカー、洗ってますか?
僕は日頃スニーカーを履くことが多いので、いつの間にか黒ずんでたりするんですよね。なかなか洗うタイミングが見つけにくいですし…
ファッション好きとしてはケア用品にもこだわりたい所です。
そこで、今回スニーカーケア用品としてはオシャレで有名な「JASON MARKK」の洗剤とブラシのセットを購入しました。
重い腰を上げてスニーカーを3足ほどケアしましたので、実際に使用しているところの写真を交えながらレビューしていきたいと思います。
JASON MARKKのオシャレパッケージを開封
まず衝撃を受けるのがこのパッケージ。いやオシャレすぎんか。観賞用にもう一個欲しいくらいです。
内容物はこちらの二点。洗剤とブラシがセットになっています。
スキンケア用品だよと言われても疑わずに使ってしまいそう。ボトルが紫で綺麗です。
付属のブラシには天然木が使われており、ロゴマークが刻印されています。
ブラシの毛の部分はプラスチックでやや硬い印象。
ケア前のスニーカー達をチェック
今回ケアするのはこちらの3足のスニーカー。
割と購入して日が浅いadidas OriginalsのZX Fluxですが、バンド部分にシミが出来てますね。シンプルなので結構目立つんだよなぁ…
鮮やかな色合が気に入っているOnitsuka TigerのTIGER CORSAIRは擦ったような汚れが見られますね。
ソールの汚れもありますが、もう少し全体的にトーンが明るかったような…
Onitsuka TigerのCOLORADO EIGHTY-FIVEです。アッパーからサイドにかけて汚れが目立ちます。
このヒールは酷い。さっさと洗いましょう。
洗浄開始!
手順としては、まずこのように溜めた水にブラシを漬けて毛先を湿らせます。
続いて洗剤(説明欄にはソリューションと書いてあった)(ソリューションてなんだよ)を適量ブラシに垂らします。
もう一度水をつけて準備完了。
ブラッシングします。このとき泡立てるようにするのがポイント。やってると段々要領がわかってきます。
泡は水で洗い流すのではなく拭き取るようです。水に強い素材なら多分すすいじゃって良いと思われます。
とりあえず今回は説明通りにやってみました。
構成されてる成分の殆どが天然由来なんだそうで、多少残っても問題無さそうです。
ちゃんと黒ずみが取れて一安心。他のもガンガン洗っていきます。
汚れが酷いところはこの工程を数回繰り返せばOK。
日陰で乾燥
今回すすぎの行程が無かったので乾燥は時間がかからず済みました。
洗浄力は高かったが少し注意が必要な所も
さてさて乾燥が済んだらどのくらい綺麗になったか見てみましょう。
あのヒールの酷い汚れもこの通りしっかり落とせました。
ソールの鮮やかさも戻り、今後も足元のアクセントに一役買ってくれそうです。
綺麗なイエローが戻ってきました。ヒールのスウェードとのコントラストが前より強くなった気がします。
擦ったような汚れも綺麗に落ちていました。次に履く時が楽しみです。
ZX fluxもあの黒い斑点が無くなり綺麗になりました。
ただ一点。ブラシが結構硬かったためか、バンド部分が少し荒れてしまいました…
デリケートな素材には柔らかめのブラシを使うなどの工夫が必要みたいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。これだけオシャレだと億劫なケアもやりたくなってしまいます。
実際洗うのにかかった時間としては30分とかそのくらいです。意外にやり始めると早く終わるんですよねー。
3足洗って使用した洗剤の量はかなり少なかったので、かなり長く使えるんじゃないかと思います。もうちょっと贅沢に使っても良かったかな。
ではでは〜。
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