【アイロン環境】立ってかけるタイプのアイロン台のススメ。
作業が趣味になるのを感じました。
こんにちは、CoarsePaper管理人のほりー(@CoarsePaper)です。日々の洗濯は基本的に退屈なものだと思います。実際僕もそうでした。
最近ふとアイロン環境を整えようと考えまして、最初に思いついたのがアイロン台を変えることでした。
今までは普通のよくある座ってかけるタイプのを使っていたのですが、立って掛けたほうが楽だと前々から聞いていたのでそちらを購入。実際に使ってみましたがかなり良いですよこれ。
高は低を兼ねる
全体的な外観はこのようになっています。初めてまじまじと立って掛けるタイプ(スタンドタイプ)のアイロン台を見るわけなんですが、結構スタイリッシュでかっこいいですよね。
高さがあるので服が床についてグシャッとならないのがポイントです。
高さを調節するためのレバーがついていて、ロックを解除すればかなり自由に高さを調整することができます。手をはさみそうでちょっと怖い
このように通常のアイロン台と同等な高さまで下げられるのがこのアイロン台の強い所。
床に座って掛けるのはもちろん、椅子に座った状態で丁度いい高さでも止められるので、その人に合った使い方が選べます。
脚や腰への負担が少なく非常に楽
最大のメリットだと思うのですが、スタンドタイプは非常に掛けるのが楽です。アイロンを自然に動かせる領域が広くなります。
実際掛けてる時はこんな感じの体勢になっています。アイロンを押し付けるようにする時も体重をちょっとかけてやれば良いので楽ちんです。
因みにこのシャツは以前購入したUNIQLOとLEMAIREのコラボのシャツ。シワが鬼のようにつくのでアイロン掛けのしがいがあります。
→ユニクロ&ルメールで買ったメンズアイテムを紹介。色味、ディテール共に素晴らしい…
畳めば割と邪魔にならない
これだけ大きいと邪魔になると思いがちですが、畳むとかなり薄くなるのでクローゼットの端とかに置いておけます。よく出来てますわ。
まとめ
立ってアイロンがけをするのって僕としてはかなり新鮮で、今まで「作業」としてやっていたことが「趣味」として楽しめるようになった気がしました。なんかプロっぽいですし。
アイロンがけの技術そのものはまだまだなので勉強していこうと思います。ある程度ちゃんとできるようになったらそれも記事にしたいですね。
こちらのアイロン台はAmazonで購入して、実はハンガー掛けや仕上げ馬などいろいろオプション品が同梱しています。畳んだりする時に面倒なので僕は使っていません。
値段は思ったより安かったので試してみる価値はあると思います。アイロンライフがガラッと変わりますよ。(アイロンライフ言いたいだけ)
ではでは〜